◆ 保有・管理 具定地区各自治会・具定太鼓台保存会
◆ 運行 具定青年団
◆ 旗印 天龍 具定太鼓台
◆ 太鼓台の歴史
前太鼓台が存在したのが約30年前ぐらいで、平成2年には太鼓台は無く、土居町小林太鼓台を借上げて運行した。
そして平成4年に、三豊郡上赤岡の中古太鼓台一式を購入し具定に太鼓台の原型が整った。
翌年に青年団の手作りで蒲団締・掛蒲団を作成した。それが地区に認められて気運が高まり具定太鼓台保存会が結成された。
さらに、平成6年本体・彫刻を新調し、四房・八房も新調、真の意味での二代目太鼓台が完成した。
平成8年には、原木を購入し、翌年、青年団の手作りでかき棒4本を作成した。
平成14年に、蒲団締を新調、平成15年に太鼓新調、平成20年に掛蒲団を新調、平成25年に飾り幕を新調し現在に至っている。