◆ 保有・管理 真古町自治会・太鼓台運営委員会・太鼓台保存会

◆ 運行 太鼓台運行委員会・真古町青年団

◆ 旗印 槙 第五號 真古町(旗色水色)


◆ 太鼓台の歴史

明治の初期頃には太鼓台を保有していたとの伝承がある。
現在の太鼓台は、飾幕の箱書きには明治40年に新調と記されている。その後、飾幕・蒲団締・掛蒲団の金糸刺し返しや修理を重ね現在に至っている。

銘號である屋號は「槇」。由来は、昔真古町に鎮座していた荒神社の主神で火の神である須佐之男命が守神でもあることから、真木は、真下(ひのき)とも読み、火木(ひのき)とも言われ、火に通じる真木と表しその後、槙と転化していった物と推察される。

◆ 一言

令和元年

御大禮奉祝太鼓臺運行

31年10月22日 明神丸一番随行

青年団・OB・かき夫集合

動画

2008三島秋祭り|統一入場|西町&眞古町、並走

昔の真古町太鼓台